export:環境変数を設定する
構文
export 変数名=値
説明
環境変数を設定する。設定された環境変数はシェルからexitするまで有効となる。
オプション
-p | 現在のシェルの中でエクスポートされた変数を表示する |
---|
使用例
$ export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/lib $ export -p ---省略--- declare -x LD_LIBRARY_PATH="/usr/local/lib" ---省略---
-p | 現在のシェルの中でエクスポートされた変数を表示する |
---|
$ export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/lib $ export -p ---省略--- declare -x LD_LIBRARY_PATH="/usr/local/lib" ---省略---